俺、、、
チャネリングを受けてきました!
チャネリングとは、、、
高次の霊的存在・神・宇宙人・死者などの超越的・常識を超えた存在、通常の精神(自己)に由来しない源泉との交信法、交信による情報の伝達を意味し、アメリカで1980年代に隆盛したニューエイジ運動の中で使われるようになった名称である。チャネリングを行う人をchannel(チャネル、チャンネル。水路、通信路の意)、あるいはchanneler(チャネラー) と呼ぶ。
(Wikipedia参照)
ようは、
チャネラーっていうのは、
【見えないものや聞こえないことが、見えたり聞こえちゃう人】
でも、俺、スピリチュアルって嫌いなのよ。
なんか弱々しい感じがするし、
スピリチュアルをやってる会社って、
弱者に不安を売って、金を巻き上げているイメージが強いから。
でも、俺も目に見えない世界は、嫌いじゃないし、
いや、むしろ大好きやん!!
先日、練馬で”波動水の巨匠”と言われている大好きなオッサンと
久しぶりに酒を飲みましょうってことになってね。
ほれ、あの、
一緒に雑誌の対談をさせてもらった、あのオッサン。
オッサンは巨匠だから、世界的に活躍されていて、
今回はエジプトに行かれたようで。。。
お土産に、すげーダサいピンクの服を貰ったの。
俺、ビームスしか着ないから!!
ってそんな話はどうでもいいな。
話を元に戻そう。
そしたらたまたまオッサンのところに遊びに来ていた女性も
一緒に飲むことになったの。
で、その女性がチャネラーだったってわけ。
オッサンが、『彼女のセッションはスゴく良いんだよ!』
って言うもんだから、その場で申込みしたの。
これも縁やん!
袖すり合うも他生の縁やん!!
で、セッション当日。
マジ、ダルいわ。
せっかくの休診日なのになー。
オッサンの紹介だから、良いんだろうけど、、、
いや、待てよ。。。オッサン、女性にモテたくて、女性を褒める為に『彼女のセッションはスゴく良いんだよ!』って言ったのか?!
いやーマジキモいわ!お土産でダサいピンクの服を買ってきちゃうくらいだからなー。キモい!キモい!
あぁ、休みは酒のんでダラダラしたいのにな・・・。
ってブチブチ言いながらセッションが行われるサロンに向かったのよ。
そんでもって、全然期待しないで、
セッションスタート(笑)。
『では、始めます!』
とチャネラーさん。
どうせ、「前世は西洋にいたのが見えます!」的なことを言われるんだろうな
って思っていたの。
そしたら、
『藤巻さん、、、前世、、、人間じゃありません・・・。。。』
って。
はい?!
『前世は、、、精霊で
天狗です!!』
(爆笑)
確かに、俺は天狗に強い憧れを持っていて、
自ら天狗になるくらいだ。
『この天狗時代に、
人を小馬鹿にすることを覚えたのですね。。。』
『天狗時代に怖かったのが、カミナリ様。
自分よりも身分の高い人には
常に怒られていたので、かなりカミナリ様を恐れていたようです。』
マジ、この人、本物だわ!!
天狗を言い当てるなんて!!
『前世が精霊で天狗だと、学生時代は苦労されましたね。。。』
『。。。』
その後、父親や母親の先祖とのコンタクトやら、治療を司る宇宙人3人とのコンタクトやら、ハイヤーセルフとのコンタクトやらで、マジで疲労困憊。
こういうセッションって本物だと、もの凄く自分のエネルギーが動くから
すげー疲れるのよ。
セッション中に、筋肉が微振動したり、ゲップが出たりするの。
そして、セッション終了時には、なぜか右の肋骨に激痛が。
でもさ、
前世だの、天使だの、ハイヤーセルフだの、神だの、
あるのか、いるのか、俺にはさっぱりわからねーけど、
結局は、
今の俺が、真剣に今の人生に向き合えば良いんだろ?
地球での体験、この天狗様に任しとけ!!
ってな。
よしっ!今日も絶対に”無理しない”ぞ!!
藤巻由崇