人間関係は”カメレオン”で良いのだ!

 

 

本当の自分って何?

って学生時代からずーっと悩んでいたんだよね。

 

 

自分の中心に”本当の自分”というものが存在して、

状況に応じて、仮面を使い分けているのかな???

ってね。

 

 

ペルソナとかって言われてるやつだよね。

昔読んだ心理学の本にまことしやかに書いてあったんだ。

 

でも、なんかしっくりこなくてね。

 

 

 

誰かと話している時、必ず何らかの仮面を付けているから、

それは本来の自分ではないのかね???

 

それだったら生まれてこの方、俺、、、

本来の自分そのもので在れた事なんて1度もない

ってことになっちまうよ。。。

 

 

でも、、、

 

その考えって苦しくない???

無理があるよね。

 

 

だって、どんな自分も”本来の自分”じゃないんだぜ。

 

 

だから今の俺は、

”本来の自分”存在理論は採用していないの。

 

 

生きていると、色々な状況で色々な自分が出てくるんだけど、

その全てが本当の自分だと思っているのよ。

 

 

題して、

!!

 

 

 

ポジティブな自分もいれば、ネガティブな自分もいる。

優しい自分もいれば、憎たらしい自分もいる。

リッチな自分もいれば、ケチな自分もいる。

 

 

要は、本来の自分なんていう特別な存在はなくて、

他人と関わることで自分が出てくるってわけ。

 

 

他人と関わって、自分が決まるので在れば、

 

 

俺がネガティブになるのは、目の前にいるそいつのせいなのよ!

 

 

逆に、俺がポジティブになるのも、目の前にいるそいつのお陰なんだわ。

 

 

ガッキーのポッキーのCMを超えてきたのか、本田翼!!(独り言)

 

 

コミュニケーションがうまくいかない時、

半分は相手のせいなんだから、

そんなに落ち込まずに済む。

 

 

逆にものすごく楽しい交流が出来た時は、

相手に感謝できる。

楽しい俺を引き出してくれてありがとう!って。

 

 

そして、人によって自分がそれぞれ変わるんだから、

リスクの分散にもなるでしょ?

 

”本来の自分”存在理論だと、

 

その”本来の自分”がネガティブになったら一発アウトだぜ。

 

 

でもカメレオン理論だと、

自分が万が一ネガティブに陥ったとしても、

 

他の人や他のグループと接してポジティブになれれば、

そのポジティブな自分を足がかりにまた復活できるでしょ?

 

 

だから、人によって態度をコロコロ変えた方が、

間違いなく人間関係は楽になるんだよ!

 

 

 

よしっ!今日も絶対に”無理しない”ぞ!!

 

 

藤巻由崇

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